平成19年度 サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)
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整理番号 | 教学3001 | ||||||
日時
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2007年10月27日
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テーマ | 【理数系教員指導力向上研修】 理科の中でも活用できる比例・連立方程式の指導方法 |
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場所
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玉川学園サイテックセンター
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講師
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芳沢 光雄 教授(桜美林大学 リベラルアーツ学群 基礎数理専攻)
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参加数
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玉川学園小学部・中学部・高等部 教諭11名(男9名、女2名)
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概要
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理科と数学の比例・連立方程式の扱いにおける問題点として、思考せずに計算できてしまうことが挙げられ、これが、理科における数学的思考が出来ない困難や、分数が出来ない大学生など継続的な知識にならない問題などと直結している点が講師から指摘され、現場でのそういった実例について話し合われた。思考を回避した計算をさせない教授法などを様々な具体的な実例について考察検討され、児童生徒にありがちな間違った学習方法について理科・数学双方の見方から意見が交わされた。統計数学における常識非常識の問題触れ、学校現場で出来る実験的取り組みの提案を受け話し合いが行われた。
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写真・
資料等 |
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