玉川学園 真善美精健富 玉川学園 スーパーサイエンスハイスクール
Home












SSH
(リーフレット:pdf)



SSH研究開発書籍
「学びの技」

(第12刷, 3万部発行!)


玉川学園珊瑚プロジェクト
(リーフレット:pdf)





JST HP

海洋生物アルバム
顕微鏡写真ライブラリ
高大連携
SPP
サイテックラボ





玉川学園幼小中高
総合サイト



玉川学園
SSH事務局

〒194-8610
東京都町田市玉川学園
6-1-1

Tel 042-739-7292 or 042-739-8426
Fax 042-739-8426

e-mail: ssh@tamagawa.ed.jp
(玉川学園サイテックセンター等の見学希望もしくはssh関連でご質問のある場合は上記連絡先まで)

PDF閲覧:Adobe Acrobat Reader (最新版ダウンロードはこちら)



その他リンク
〇内閣府男女共同参画局
(女子中高生理工チャレンジ)





玉川学園 SSH Home の中の
イベント情報

平成27年度 記録

化学クラブ研究発表会

日時:平成28年3月29日
場所: 芝浦工大 豊洲キャンパス
第33回 日本化学会関東支部主催「化学クラブ研究発表会」が行われました。
この発表会は、大人の研究者達が行う学会 日本化学会主催「春季年会」の中高生版として開催され、SSH校だけに留まらず、数多くの学校が参加する学会です。
今年も、レベルの高い発表ばかりでした。

サイエンスクラブからは、12年生の廣田くんと8年生の藤田くん・花村さんが参加し、ポスター発表をしてきました。
1時間半のポスター発表が行われましたが、3人の発表には、発表時間中、途切れることなく多くの人が聞きに来てくださって、私は、なかなか近づくことができませんでした。
学会初参加の藤田くん・花村さんも、SSHの発表会での経験をいかし、大学の先生に対しても、堂々と発表していました。
自分の研究や考えを多くの人に知ってもらう喜びを実感したようで、とても楽しそうに生き生きと発表していました。

閉会式では、表彰があり、見事、 廣田くんがポスター賞を受賞しました!ポスター発表50件のうち、特に優れていた3件に授与される賞です。
 

ジュニア農芸学会

日時:平成28年3月27日
場所:札幌コンベンションセンター
札幌で行われたジュニア農芸学会高校生部門に参加しました。

ポスター発表
「環境ストレスに対する大腸菌の耐性について」
 Environmental stress tolerance
             of Escherichia coli



 

第10回関東近県SSH生徒研究発表会
日時:平成28年3月21日
場所:文京学院大学

文京学院大学女子高等学校主催の関東近県SSH生徒研究発表会に参加しました。
 

首都圏オープン生徒研究発表会

日時:平成28年3月14日
場所:早稲田大学

早稲田大学高等学院主催の科学研究発表会に参加しました。

今回は英語でのポスター発表に参加しました。
海外から研究の為、来日している研究者の方々を審査員に迎えポスターセッションを実施しました。

発表者はIBクラスの篠原君です。
ポスター題名:
『How can different diets and different population densities induce sexualisation of Yamatohime-mimizu (Enchytraeus japonensis)?』
                ポスター要旨はこちら→

 

【SSH生徒研究発表会・成果報告会】

日時:平成28年3月14日
場所:玉川大学 大学教育棟2014
日 程
    13:00~      受付
   13:30~13:40  開会式 
   13:40~14:40  口頭発表(2件)&講演
   14:45~16:15 SSHリサーチ科学班、
               自由研究SSHリサーチ班
               SSHリサーチⅡ班、
         サイエンスクラブ等、学びの技受賞者
   14:45~15:30 生徒ポスターセッション1
   15:30~16:15 生徒ポスターセッション2
   16:20~16:30 閉会式 

 [口頭発表] 
      口頭発表1 ■タイトル:植物性乳酸菌の可能性を探る ■発表者 :サイエンスクラブ 
      口頭発表2 ■タイトル:発表塩濃度の差とサンゴの質量に関する研究 ■発表者:サンゴ研究 


ポスタータイトルはこちら→

SSH地学研修-箱根方面

日時:平成28年3月3日
場所:神奈川生命の星地球博物館・神奈川県温泉地学研究所
神奈川生命の星地球博物館にて実習を行いました。



 
NASA研究者来校

日時:平成28年1月10日
場所:東京理科大学飯田橋キャンパス
NASAの研究者の方の迎え、IB生徒対象に講演会を実施しました。

 

日本生物教育学会

日時:平成28年1月10日
場所:東京理科大学飯田橋キャンパス

SSHリサーチ蜜蜂班の生徒がポスター発表を行いました。

東京都SSH生徒研究発表会

日時:平成27年12月23日
場所:東京農工大学 小金井キャンパス


文京学院大学女子高等学校主催の関東近県SSH生徒研究発表会に参加しました。

【SSH講演会-セコム-】

日時:平成27年11月30日
場所:玉川学園

セコム株式会社研究部門の研究者を迎え、『遠隔医療診断などに応用する画像での色再現技術』『障がい者や高齢者などが食事をするためのロボット』を題材にワークショップを実施しました。
テーマ1:遠隔診療システムを加速させる「肌⾊再現」の技術と未来セコムが開発した「モバイル遠隔診療システム」では、セコム独⾃の画像処理技術により、部屋の明るさや照明の種類に依存することなく忠実に患者の顔⾊や患部の⾊を再現し、遠隔診療での医師の視診に活⽤していくことを指します。今回の講義で遠隔診療を体験しました。
テーマ2:⾷支援ロボット「マイスプーン」の技術と社会貢献⼿の不⾃由な⽅が体の一部を動かすだけで、自分で食事ができるようにするロボットです。ご飯やおかず、お菓⼦などほとんどのものが食べられます。頸髄損傷、筋ジストロフィー、慢性関節リウマチなどの方々で有効性を確認しています。

今回のSSH特別講義では最前線の研究内容をお伝えするとともに「肌色再現」および「マイスプーン」デモンストレーションをしていただきました。
 

【SSH講話11年生対象】

日時:平成27年11月14日
場所:玉川学園ミドル講堂

日経新聞特別企画室企画部長・上杉恒彦氏を迎え、「成長エンジンにつながる、考え方のヒント」を題材に講演会を実施しました。



 

【SSH講話10年生対象】

日時:平成27年11月14日
場所:玉川学園

玉川大学脳科学研究所さじ・佐治量哉先生を迎え、「続・夢のある話-脳科学研究でわかること、わからないこと-」を題材に講演会を実施しました。



 

【クラブ活動新聞掲載】

日時:平成27年11月12日
八重山毎日新聞に掲載されました。
「養殖したサンゴを移植」
本校のサンゴ班は過去5年近く石垣島の八重山漁協と協力しサンゴの移植について共同研究してきました。
このたび本校で育てたサンゴを故郷である八重山に移植させることに成功させました。





八重山毎日新聞記事はこちら
玉川学園記事はこちら

 


  ↑本校のサンゴ専用水槽です。

【科学の甲子園・東京大会】

日時:平成27年11月2日
場所:

学内から参加者を募り、東京予選大会に参加しました。
   大会HPはこちら→


【ミツバチ小学5年生実習】

日時:平成27年11月2日
場所:玉川学園サイテックセンター

本校高校教諭が、小学5年生を対象にミツバチについて生態に関する学習会を実施しました。

【集まれ理系女子第6回女子生徒による科学研究発表交流会】

日時:平成27年10月31日
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館および南校舎

全国の女子高生が東京に集まり、研究発表会を行いました。

毎年、ご招待を受け参加している女子高生対象の課題研究発表会です。今年は関東開場となり、慶応大学にて実施されます。
玉川学園からは24名の生徒が、10テーマについて発表いたします。

1.「恐怖はワクワクに変えられるのか?」
 2.「対話型授業は記憶と満足度が上がるか?」
 3.「暗記するのに一番効率的な場所はどこか?」
 4.「音楽は睡眠後の記憶に効果はあるか?」
 5.「服装を変えることによって第一印象は変わるのか?」
 6.「コミュニケーションアプリLINEは人に
        ストレスを与えるのか」
 7.「ゆらゆらは眠気を誘う最大の理由か」
 8.「石垣島ミドリイシサンゴの現状」
 9.「なぜサンゴはダメージを受けても生きていけるのか?」
10.「なぜサンゴの保護活動を行う必要があるのか?」

主催校ホームページはこちら



【第4回 21.5世紀 アクティブ・ラーニング 研究会】
日時:平成27年10月31日
場所:玉川学園

平成20年度に指定を受けたSSH、平成26年度に指定を受けたSGHの観点から、玉川学園における探究的な学習の実践を広く公開いたします。
プログラム 午前の部
9:00~ 9:30 受付 高学年アトリウム
9:30~ 9:50 概要説明 SSH、SGH、学びの技
10:00~11:35 ポスターセッション公開
  中3「学びの技」、小学部・中学部「学びの技」, 高3「理系現代文」、SSH/SGH課題研究
10:45~11:35 授業公開
   科学英語(高1・理科)、倫理・政治経済(高2・公民)
   World Studies(高3・公民)、模擬国連(中3~高3・自由選択)

11:45~12:10 MMRCツアー(予約制、先着60名)

午後の部
13:00~13:15 開会のあいさつ
13:15~14:45 基調講演 David Selby氏
 イギリス・サステイナビリティ・フロンティアーズ
 玉川学園SGHハイパネル(運営指導)委員長
 通訳 香川文代(同リサーチディレクター)
15:00~16:00 
◆分科会1~4(詳細は申込みリンク先をご覧ください)
16:15~17:00 玉川大学新図書館見学ツアー17:15~19:15 情報交換会

【第59回 日本学生科学賞 都大会】

日時:平成27年10月17日
場所:日本プレスセンターホール
 第59回日本学生科学省
 東京都大会で最優秀賞受賞

最優秀賞 12年 広田宗士 (サイエンスクラブ所属)
「天然物を用いた色素増感太陽電池」
天然色素を用いた増感太陽電池の研究は、高校生の間でも人気のある課題研究です。
そのなかでも「ブドウ」という果物に着目、酸を加えることで発生電圧の増加変化を詳細に調べていきました。このように広田君は昨年までの研究をさらに深化させ、大学の先生等のご意見もいただきながら研究論文を最終的に一人で仕上げました。
10月17日に行われる東京都表彰式に参加いたします。
[他の入賞] (サイエンスクラブ所属3名)
優秀賞 中学3年 中間暖 「実用的な電池の開発」
奨励賞 中学2年 花村佳緒「お茶はなぜ変色するのか」
奨励賞 高校2年 堀佑里香「乳酸菌の性質を調べる」。
        →詳細はこちら




【google 講演会】

日時:平成27年10月10日
場所:玉川大学8号館

グーグル株式会社ブランドマーケティングマネージャー山本裕介氏をお招きし、講演会を実施しました。

公演題目: 「10 things of my life」






【ペガサス祭理科実験講座】

日時:平成27年9月19日、20日
場所:玉川学園


【イノベーションキャンパス筑波-つくば研修】

日時:平成27年8月19日、20日、21日
場所:つくばエクスポセンター 、 つくば国際会議場

19日 午前 つくばエクスポセンター
20日 午後(一部) 「イノベーションキャンパス つくば2015」
       読売新聞、茨城県共催の企業・研究機関の
       イノベーション研修に参加しました。

   夕方(二部)茨城県主催のグループワーク、サイエンス学習ツアー
      実施。5人/班に分かれ,研究機関を訪問し、
      課題解決型学習を行いました。
      最終日には成果のプレゼンテーションを行い
      、優秀班は表彰されました。

【SSH全国生徒研究発表会】

日時:平成27年8月5日
場所:インテックス大阪

全国のSSH校200数校が集まり、日頃の研究成果を発表しました。今年も海外の高校生も招き盛大に発表会が行われました。玉川学園を代表してポスター発表するのは12年生の榊原君です。
8月5日(水曜日)【1日目】
・開会挨拶/講演  9時00分~10時00分
講演者:藤嶋昭 氏  (東京理科大学長)
 「研究は楽しい!!先人の科学者に学びつつ、身のまわりの
     現象をヒントに新しい科学を作っていこう」
・ポスター発表 10時30分~17時00分
  (ポスター発表の一般公開は13時30分~。)
・全体発表校の選出、講評  17時30分~18時00分
8月6日(木曜日)【2日目】
・全体発表校による口頭発表 9時00分~11時05分
・ポスター発表  12時30分~13時30分
・表彰/閉会挨拶  14時00分~15時00分
応援ありがとうございました。   
文部科学省のリンク先はこちら→

JSTチラシ

【小学生理科教室】

日時:平成27年8月2日
場所:玉川学園サイテックセンター




【WRO Japan予選会】
日時:平成27年8月1日
場所:玉川学園サイテックセンター

玉川学園にてロボット教室兼WRO Japan予選会が実施されました。本校中学・高校生も様々な小学生と交流することで、大いに刺激になりました。
アンケート結果も、アシスタントの生徒達の動きがとてもよかったとの言葉もいただくことができました。


【Science summer camp 2015】
日時:平成27年7月28日、29日
場所:玉川大学農学部
玉川大学農学部と連携した実験講座を実施しました。
[1日目]化学実験で食品の機能性を調べる
 ―96穴マイクロプレートを用いた生化学実験―
 (背景・目的)食品成分中に,インフルエンザウィルスの感染を防ぐ作用があるかを調べました。食品中の抗酸化成分には,ラジカル消去能を持つものがあり,私たちの健康維持に役立つことが推論される。いくつかの飲料のラジカル消去能を測定することを目的としました。
[2日目]GFP導入植物の観察とタンパク質の抽出実験
遺伝子組換え技術によりオワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質(GFP) を導入したタバコの植物体と非組み換え体の違いを観察することを目的として,異なる光源を用いて比較観察を行いました。またGFP導入の組換えタバコと非組換え体から可溶性タンパク質を抽出し、Native-PAGEを行うことでそれぞれの個体におけるGFPタンパク質の存在の有無を確認しました。



【東海フェスタ2015】

日時:平成27年7月18日
場所:名城大学天白キャンパス

名城大学附属高等学校主催の東海フェスタに参加し、
ポスター発表しました。


ポスター賞受賞!!
題名:Study for Influence which humidity and temperature(Atmospheric pressure) have on heart rate:Focus of proper temperature at the time of the training
         ポスター要旨はこちら(英語)→

【豪州熱帯環境学習プログラム】

日時:平成27年6月27日 ~7月5日
場所:オーストラリア エシントン

オーストラリア提携校エシントン校と共同で「熱帯環境学習プログラム」を実施しました。
6/29  ワニ園ワニワニの身体測定・統計(Crocodile park)、
      湿原観察(Fogg Dam)
・6/30  カカドゥ国立公園(National Park)、マングローブ
      (淡水)の生態系の観察クルージング(Yellow
     Waters)、原住民ペインティング(Ubirr Rock)
・7/1  マングローブ(海水)の生態系の観察クルージング
   (STONES)ノーザンテリトリーの独立記念日の儀式
              (fire works at Funny Bay)
・7/2  カメについての講義(University of Darwin)、
      カメの産卵見学(bare sand island)

・7/3  美術館(NT museum) の裏側見学、
     Northern Territory (NT)教育長の講義、
      ジャンピングクロコダイル(ADELAIDE RIVER)
・7/4  珊瑚博物館(INDO PACIFIC MARINE)


【Advanced Biotechnology Institute2015 研修】

日時:平成27年6月28日~7月19日 
場所:アメリカボストン 

アメリカボストンで行われた先端生物実験研修に参加しました。

A three-week advanced, laboratory-based program in molecular biology based at Roxbury Latin that includes site visits to major biotech and pharmaceutical companies, the Whitehead Institute, and a trip to Woods Hole Oceanographic Institution Labs.


本校高校2年生が、玉川学園学園長の母校であるRoxbury Latin Schoolにて、科学研修に参加しました。


科学の先進国である米国で英語を用いて現地の高校生と共に科学の実験研修行うことや研究機関を訪問することで、科学技術への興味・関心を図ることを目的としています。


全て英語での研修ですが、全米から集まった生徒で生物を中心にした研修を行いました。生物系の研修及び、著名大学やNIHなどトップ研究機関の見学・講義などが受けることができます。

【蜜蜂採蜜】

日時:平成27年6月10日 
場所:玉川学園サイテックセンター

昨年度に引き続き、学内で飼育している蜜蜂の採蜜研修を実施しました。


【SSH伊豆大島研修】

日時:平成27年5月28日 
場所:東京都伊豆大島

伊豆大島にて火山の形成過程について現地フィールドワークを行いました。

1日目 午前 9:30 熱海駅集合 10:45熱海港→
       →(ジェット船45分)→伊豆大島
   午後 フィールドワーク研修
   夕食後 現地植物遷移について学習(生物基礎範囲)
2日目 午前 :三原山、裏砂漠フィールドワーク
     午後 :地層学習等、波浮の港見晴台
     夕食後 植物遷移について学習(生物基礎範囲)
3日目 午前 :火山博物館見学→伊豆大島出発


【研究のやりかた】

日時:平成27年4月24日 
場所:玉川学園サイテックセンター

玉川大学脳科学研究所松田哲也教授より研究をする上でのポイントを学びました。


Copyright(C) Tamagawa Academy All Rights Reserved.