SSH
(リーフレット:pdf)
SSH研究開発書籍
「学びの技」
(第12刷, 3万部発行!)
玉川学園珊瑚プロジェクト
(リーフレット:pdf)
JST HP
玉川学園幼小中高
総合サイト
玉川学園
SSH事務局
〒194-8610
東京都町田市玉川学園
6-1-1
Tel 042-739-7292 or 042-739-8426
Fax 042-739-8426
e-mail: ssh@tamagawa.ed.jp
(玉川学園サイテックセンター等の見学希望もしくはssh関連でご質問のある場合は上記連絡先まで)
PDF閲覧:Adobe Acrobat Reader (最新版ダウンロードはこちら)
その他リンク
〇内閣府男女共同参画局
(女子中高生理工チャレンジ)
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平成28年度 記録
【ロボカップジュニア・ジャパンオープン2017
ぎふ・中津川大会】
日時:平成29年3月25日(土)、26日(日)
場所:東美濃ふれあいセンター多目的アリーナ
(1)World League レスキュー Maze部門
準優勝 玉川サイエンス
特殊なクローラーを使用したボディーのため、
競技中は沢山の人に注目していただきました。
(2)ワールドリーグサッカーライトウェイト部門
第25位 TR35.139
→大会HPはこちら
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【サンゴ部 神戸松蔭高校との交流会】
日時:平成29年3月24日(金)
場所:玉川学園
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【化学クラブ研究発表会】
日時:平成29年3月28日(火)
場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス
この発表会は、大人の研究者達が行う学会 日本化学会主催「春季年会」の中高生版として開催され、SSH校だけに留まらず、数多くの学校が参加する学会です。
今年も、レベルの高い発表ばかりでした。
●ポスター賞
12年 上野碧葉 「おいしい昆布だしをつくるには」
●GSCジュニア賞
9年 花村佳緒 「食品を利用した色素増感太陽電池」
玉川学園からは、サイエンスクラブの9年生花村さんと、自由研究SSHリサーチの12年生上野さんが参加し、ポスター発表をしました。 |
GSCとは、グリーン・サステイナブル ケミストリーの略で「人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学」のことを言います。
GSCに関する優れた発表が「GSCジュニア賞」として表彰されます。今年は、口頭・ポスター発表を合わせた74件中、5件が表彰されました。
ポスター賞は、ポスター発表42件のうち、特に優れていた3件に授与される賞です。昨年は、サイエンスクラブの廣田くんが受賞しており、玉川学園は2年連続で表彰されました。 |
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【第11回関東近県SSH生徒研究発表会】
日時:平成29年3月20日(月)
場所:東京工科大学 鎌田校舎
関東地区におけるスーパーサイエンスハイスクール研究指定校の代表生徒が1年間の課題研究成果を発表をしました。
[時程]
8:30~ 受付
9:00~ 開会式 ・幹事校校長あいさつ、来賓あいさつ
9:30~ ポスターセッション
12:30~ 昼食
13:00~ 口頭発表
発表15分、質疑応答3分、入替2分(予定)
15:40~ 閉会式 指導講評、謝辞(次回幹事校)
[参加校]:千葉県立柏高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、東海大学付属高輪台高等学校、東京都立戸山高等学校、東京学芸大学附属国際中等教育学校、東京都立科学技術高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校、埼玉県立川越女子高等学、東京都立多摩科学技術高等学校、芝浦工業大学柏高等学校、東京学芸大学附属高等学校、山梨県立韮崎高等学校、市川学園、玉川学園
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【日本植物植物生理学会高校生ポスター発表】
日時:平成29年3月18日(金)
場所:鹿児島大学郡元キャンパス
サイエンスクラブ、SSHリサーチ班の生徒が参加しました。
「ミミズの腸内細菌は土壌の分解作用をもつか」
戸塚雄一朗、石本萌李、竹内映梨子
(玉川学園高等部)
効率の良い梅干の使用方法~抗菌グッズの製作~ 」
「岡田紗弥 (玉川学園高等部) |
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【第64回日本生態学会高校生ポスター発表】
日時:平成29年3月18日(金)
場所:早稲田大学
受賞
■都築、櫻井、渋谷チーム
優秀賞
■三橋、西山、南、寺島チーム
ナチュラルヒストリー賞
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今回2グループの出場でしたが、全体的にレベルが高く、SSH校も数多く参加していました。
高大連携でお世話になっている玉川大学農学部教授の
吉川 朋子先生にもお会いできました。
鹿児島県のSSH校ともお話しでき、夏研修で訪問する予定をたてることもできました。 |
【SSH成果報告会、課題研究発表会】
日時:平成29年3月14日(月)
場所:玉川学園
玉川学園の今年度の課題研究および成果報告会を行いました。
(イベント告知はこちら→)
13:30~13:40 開会式 521大教室
13:40~14:40 口頭発表(2件)&講演 521大教室
●口頭発表1
発表者:11年生 堀 祐里香
タイトル:植物性乳酸菌の可能性を探る
●口頭発表2
発表者:三橋水樹香 寺島海 西山愛理 南春佳
タイトル:塩濃度の差とサンゴの質量に関する研究
(当日のポスタータイトルはこちら→) |
●講演
講演者:玉川大学工学部
相原 威 教授
講演タイトル:
14:45~16:15 ポスター発表(大学教育棟2014 )
14:45~15:30 生徒ポスターセッション グループA
15:30~16:15 生徒ポスターセッション グループB
16:20~16:30閉会式
16:40~17:30 SSH成果報告会 |
発表会ポスター(pdf) |
発表会の記念講演として長年、本校SSHでお世話になっている玉川大学工学部教授の相原先生を招きました。
人工知能と脳科学研究の近年の成果と展望についてわかりやすく説明していただきました。 |
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【SSH地学研修-箱根方面】
日時:平成29年3月2日(月)
場所:伊豆箱根方面
神奈川生命の星・地球博物館での研修および芦ノ湖周辺の火山地帯をフィールドワークしました。
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【FLL(ファースト・レゴ・リーグ)2016 Japan オープン】
日 時:平成29年2月12日
場 所:東京工業大学大岡山キャンパス
今年度のFLL(ファースト・レゴ・リーグ)のテーマは”Animal Allies”、「動物と人間の関わり」でした。7年生6人が「玉川ゲンボウズ」チームを結成、FLLに初参戦ながらジャパンオープンに出場することができました。
本校ロボット部詳細報告はこちら→
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【大学連携-倫理】
日 時:平成29年2月8日(水)
場 所:玉川学園 サイテックセンター
指導教員:玉川大学文学部人間学科 林大悟 准教授
単元「基本的人権の尊重 平等権
~社会のなかの様々な差別~」
授業では、2名の生徒が「平等権」のプレゼンテーションと「社会のなかの様々な差別(女性差別・部落差別)」のプレゼンテーションをおこない、それぞれについて、林先生から評価・指導を得ました。
1.調べる
2.リアルに考える
3.大学進学以降のプレゼンテーションを行う際に
求められる能力について
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【課題研究ワークショップ】
日 時:平成29年1月30日(月)
場 所:玉川学園 サイテックセンター
SSHの研究課題の一つ、課題研究冊子について改善点等を教員の目線から検討する研修会を実施しました。
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【SSH講話11年生対象】
日 時:平成29年1月28日(土)
場 所:玉川学園 中学年講堂
日経新聞特別企画室企画部長・上杉恒彦氏を迎え、「あなたを成長させる『しなやかな考え方』のヒント」を題材に講演会を実施しました。
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【RoboCupJunior Kanto】
日 時:平成28年12月23日(金)
場 所:都立産業技術高等専門学校
9年生サッカーライトウェイ部門準優勝
→2月全国大会出場チーム
レスキューライン出場
レスキューメイズ第4位
サッカービギナーズ部門出場
全国大会出場 |
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【東京都SSH生徒研究発表会】
日時:平成28年12月23日(金)
場所:慶応大学矢上キャンパス
(幹事校:東京学芸大学附属高等学校より)
東京都のSSH指定校13校が一堂に会し、その成果を発表しあう生徒研究発表会も今年で9回目を迎えました。生徒達がそれぞれの学校における研究状況と成果を持ち寄り、合同で生徒主体の発表会を行いました。
10:00~10:20 開会式
10:40~12:10 口頭発表 3会場
12:40~15:40 ポスター発表 3教室+下
12:40~13:30 グループA
13:40~14:30 グループB
14:40~15:30 グループC
15:50~16:20 閉会式 |
幹事校ポスターより(pdf) |
【第60回 日本学生科学賞 中央審査】
日時:平成28年12月22日(木)~24日(土)
場所:日本科学未来館
本校高校1年生生徒が入賞いたしました。
玉川学園高等部 1年 柳田 大我
「フィードバック制御の応用 ~自動運転バスの開発~」
今年5月にロサンゼルスで行われるISEF2017(国際学生科学技術フェア)に、日本代表として派遣されることが決定しました。
昨年12月22日~24日に日本科学未来館において、日本学生科学賞の最終審査が行われました。
その審査会に進んだ柳田君の研究が、全国から選ばれた15組の発表の中で「科学技術振興機構賞」に選ばれました。 |
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最終審査に残った15組は大きく3つのグループに分かれた賞を受賞します。
金賞に当たるのが大臣賞とよばれる5点、銀賞に当たる各賞が6点、銅賞に当たる優秀賞が4点です。柳田君が受賞した賞は、銀賞に当たる賞です。
今年は、この15組の中から5点がISEFへ派遣される研究に選ばれ、柳田君の研究は見事、その中の1つ
に選ばれました。
今後、アメリカで行われる国際学生科学技術フェアでの発表に向けて、研究内容を英語で発表する準備を行います。
発表の準備に多くの先生方の協力をいただきありがとうございました。
卒業生もたくさん駆けつけて発表の準備や練習に付き合ってくれました。たくさんの支援のおかげで
得られた賞です。ありがとうございました。 |
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【FLL(ファースト・レゴ・リーグ)東日本第2ブロック大会】
日時:平成28年12月17日、18日
場所:東京工業大学大岡山キャンパス
FLL全国大会出場決定!
本校ロボット部7年生6名が「玉川ゲンボウズ」チームとして、12/17に初めてのロボット大会に出場。ロボット競技119点を出し、全国大会(2/12)への出場権を獲得しました。
大会というものの雰囲気を掴み、他のチームのロボットを目にする、収穫の多い大会となりました。次回は得点大幅アップを目指します。
FLL大会本部ホームページはこちら→
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【SSH講演会-セコム株式会社講演会】
日時:平成28年12月2日(金)
場所:玉川学園
◆テーマ :『顔認証技術の最前線 ~ 企業研究の現場から』 |
[概要]
皆さんは、セキュリティという言葉から、どんなことをイメージしますか? 安全、厳重、強固・・・だけど、ちょっと手間がかかりそう、そんなイメージはないでしょうか。
今回の特別講義で紹介する『ウォークスルー顔認証技術』は、歩いている人が立ち止まることなく、その人が誰であるかをスピーディーに認証する最新の顔画像認証技術です。
“安全・安心” と “快適・便利” を両立した次世代のセキュリティを体感することができました。 |
【科学の甲子園・東京大会】
日時:平成28年11月13日(日)
場所:小石川中等教育学校
学内から参加者を募り、東京予選大会に参加しました。
今年の実技内容は
「決められた距離を正確に走る車」であり、規定の制作材料を使って制作します。
発表会に向けての練習の様子→
↓ |
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【ロボカップジュニア2017 神奈川・西東京ノード大会】
日時:平成28年11月19日
場所:産技高専 品川キャンパス
ロボカップジュニア神奈川・西東京大会サッカーライトウェイト部門(ワールドリーグ)で、玉川学園ロボット部9年生チーム"TR35.139"が優勝を飾りました。
さらにベストプレゼンテーション賞も受賞することができました。
また、ビギナーズリーグ(日本リーグ)にもロボット部10年生チームが練習会として参加し、全試合勝ちました。
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【SSH特別講話-9年「脳の研究からわかること】
日 時:平成28年11月5日(土)
場 所:玉川学園
玉川大学脳科学研究所の相原威先生を迎え、脳科学の最先端技術と勉強法についてのお話を伺いました。
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【第60回日本学生科学賞表彰】
日 時:平成28年10月29日(土)
場 所:日本プレスセンター
中学の部
『優秀賞』 玉川学園中学部 中学3年 花村佳緒
「食品を利用したエコな太陽電池」
『努力賞』 玉川学園中学部 中学3年 藤田林太郎
「金属の錆を簡単に落とすには」
高校の部
『優秀賞』 玉川学園高等部 高校3年
SSHリサーチミツバチ班
(川口幸太郎、遠矢莉子、小吉なな加)
「ミツバチが越冬するには」
→主催校報告はこちら |
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【集まれ理系女子第8回女子生徒による
科学研究発表交流会】
日 時:平成28年10月29日(土)
場 所:学習院大学
参加:玉川学園生徒 20名
岡山県にあるノートルダム清心清心中学校・清心女子高等学校主催の科学研究発表交流会に参加しました。例年、参加しており今年で8回目となります。本校からは課題研究系授業履修者およびサイエンスクラブの生徒がポスター発表を行いました。
→主催校報告はこちら
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【【第5回 探究型学習研究会 研究会】
日 時:平成28年10月29(土)
場 所:玉川学園コンサートホールその他
参加:教職員 約150名および玉川学園生徒
IB, SSH, SGH の観点からの探究的学習実践の研究会を開催しました。
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<午前の部>場所 ⽟川学園⾼学年校舎
9:00〜9:30 受付
9:30〜9:50 概要説明 SSH、SGH、学びの技
10:00〜11:35 ポスターセッション公開
【普通コース】 1〜4 年⽣「学びの技」 、6 年⽣「社会科⾒学(鎌倉)」9 年⽣「学びの技」、12 年⽣「理系現代⽂」
10〜12 年⽣「SSH 課題研究/SGH 課題研究」
(グローバルスタディーズ、アフリカ研修)」
【IB コース】10 年⽣「Personal Project」
10:45〜11:35 公開授業 10 年⽣「SSH 化学基礎」、
10〜11 年⽣「模擬国連」(自由選択) |
13:00~13:05 開会
13:05~13:55 (50分)基調講演 文部科学省 長尾 篤志氏
「問題解決と統計の活用」
13:55~14:35 (40分)講演 慶應義塾大学大学院教授
渡辺 美智子氏
「身近な現象を統計的に研究するとは?」
14:45~15:10 (25分)実践報告
香川県立観音寺第一高等学校
数学科教諭 石井 裕基氏
「PPDACサイクルと統計教育 」
15:10~15:25質疑応答
15:40~16:40分科会[1]~[5]
17:00~19:00情報交換会
→プログラムの詳細はこちら
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【SSH12年 特別講話】
日 時:平成28年10月1(土)
場 所:玉川学園コンサートホール
参 加:12年生 230名
講 師: グーグル株式会社
ブランドマーケティングマネージャ―
Women Will プロジェクト兼務 山本 裕介 氏
「10 things of my life」
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【WRO Japan 決勝大会オープンカテゴリー出場】
日 時:平成28年9月18(日)
場 所:Bumb東京スポーツ文化館(江東区)
ロボット部 チーム “Mountain SKY”
オープンカテゴリ
テーマ:、“Rap the Scrap”
「廃棄物を削減・管理しリサイクルする
ロボットを作成せよ」
優秀賞受賞→世界大会出場権獲得!!となりました。
⇒玉川学園報告詳細はこちら
⇒WRO Japan 報告はこちら
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WROでは課題に対するロボットの動作の競技だけでなく、審査員に対するプレゼンテーションも必須です。
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【ペガサス祭-実験講座】
日 時:平成28年9月17(土)、20日(日)
場 所:玉川学園
参 加:SSH課題研究関連授業履修者100名
SSH課題研究関連授業履修者がちびっ子向けの実験講座を開催しました。
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【サンゴ部石垣島研修】
日 時:平成28年8月24日~27日
場 所:沖縄県石垣島
参 加:サンゴ部中学生、高校生
石垣島沖縄研修に向けてのシュノーケリング技術を身につける研修や、様々な海で生育環境の異なるサンゴを比較する研修、課題研究につながる様々な研修を行っています。石垣島沖縄研修では、環境省モニタリングセンター見学、八重山漁業協同組合の施設において、玉川学園の水槽で育て移植したサンゴの現状についての研修を行いました。美ら海水族館バックヤード見学、琉球大学瀬底研究施設や西海区水産研究所でサンゴ研究の最先端について学びました。フィールドワークとして石西礁湖、瀬底島周辺でのスノーケリングも実施しました。 |
スノーケリング調査 |
サンゴ移植練習
(石垣島米原ビーチ) |
カクレクマノミ実験
(中学年)
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移植半年後のサンゴ
(8株中5株生存) |
【イノベーションinキャンパスつくば】
日 時:平成28年8月18日(水)
場 所:つくば国際会議場
参 加:高校生6名
第1部 基調講演 中村 正人(JAXA宇宙科学研究所教授)
特別講義 長沼 毅(広島大学教授)
選択講座 7コース
交流会
第2部 筑波市内の研究機関でのワークショップ(2泊3日)
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毎年参加している、茨城県主催の企画です。
第1部では大学および企業の研究現場で活躍されている方のお話を直に聞くことで、高校生にとっては自らの将来像をイメージすることのできる機会となりました。
第2部では他校の生徒達と、一つの課題に向けて
研究計画、実験、プレゼンテーションのグループワークを
行いました。
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【SSH全国生徒研究発表会】
日 時:平成28年8月10日(水)、11日(木)
場 所:神戸国際展示場
参 加:高校生 3名
ポスター発表
「サンゴの成長と環境条件の関係」
中学生時代から珊瑚研究に取り組んでいる3名の生徒によるポスター発表を行いました。
発表時にはこれまでの研究成果ノートーや珊瑚の模型を展示し、多くの見学者の方と研究内容について議論することができました。 |
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【京都大学iPS細胞研究所見学】
日 時:平成28年8月4日(木)
場 所:京都大学iPS細胞 研究所(CiRA)
参 加:高校生 10名
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【町田市中学生講座】
日時:平成28年8月3日(水)
場所:玉川学園 サイテックセンター
参加:町田市中学生 約40名
本校教諭の指導の下、夏の星座を中心にデジタルプラネタリウムを用いて解説講座を実施しました。
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【サイエンスサマーキャンプ】高大連携
日時:平成28年7月27日(水)、28日(木)
場所:玉川大学農学部
参加:高校生 15名
主連携大学の玉川大学農学部と連携し、理科に対する興味・関心を増大させることを目的として毎年開講されています。理系志望の生徒に対しては、大学の施設を利用した高度な技能や知識を身に付けること、研究者や大学生との触れ合いを通して自身の進路選択の参考になることなどが期待されます。また、身近な題材を扱うことにより、文系志望の生徒であっても自身の教養を深められるようにテーマが工夫されています。 |
玉川大学農学部連携行事 |
■7月27日(水)9:00~15:00
担当教諭:玉川大学農学部 新本洋士教授
タイトル:インフルエンザウィルス吸着を抑制する食品成分
■7月28日(木)9:00~15:00
担当教諭:玉川大学農学部 浅田真一教授
タイトル:果実の品質と食味 |
【サンゴ部 お茶の水女子大学研修】
日時:平成28年7月24日(日)
場所:お茶の水女子大学
参加:サンゴ部 生徒
サンゴ講義、培養・観察の方法、幼生の提供を行った。
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【東海フェスタ2016】 名城大学天白キャンパス
日時:平成28年7月16日(土)
所:名城大学天白キャンパス共通講義棟北
参加:高校生 3名
第11回を迎えた今大会は東海地区の高校を中心に24校、約900名が名城大学に集い、日頃の研究成果を発表しました。午前の口頭発表分科会、午後のポスターセッションを行い最後の口頭発表全体会へプログラムが設定されていました。今回も招待参加を受け、2件ポスター発表を行いました。
本校の発表 ポスター
「L-グルタミン酸の効果的な排出方法と性質の検討」
「LINEはストレスを与えるのか?」
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【豪州熱帯環境学習プログラム】
オーストラリア エシントン
日時:平成28年7月16日(土)~26日(火)
場所:オーストラリア ダーウィン
参加:高学年生 6名
今年で3年目になるオーストラリア提携校エシントン校と共同で「熱帯環境プログラム」を実施しました。
現地ではチャールズダーウィン大学の指導のもと、クロコダイルの生態調査をクロコダイルパーク内で実施しました。
ノーザンテリトリー博物館では普段みることのできない展示の裏側を見学でき、生物標本や学実保存、そしてアボリジニー文化まで体験することができました。
ウミガメの産卵にも立ち会うことができ、生命の根源を意識することができました。
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【8K デジタルプラネタリウムと天文台の体験】
日時:平成28年7月14日(木) 1800-2100
場所:玉川学園サイテックセンター
参加:高学年生 11名
8K 高精細・高コントラストにリニューアルしたデジタルシネマプロジェクターと新設計の魚眼レンズで8K ドーム映像を投影するデジタルプラネタリウムΣ。太陽系が属する、銀河系が属する、銀河団まで、地球を離陸し数億光年の実際の宇宙を体験しました。
35cm 反射望遠鏡と13cm 屈折望遠鏡の天文台。双眼装置で両眼の目の前に広がる月面。火星の赤っぽい模様、土星の環、木星の縞模様やガリレオ衛星を観測しました。 |
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日時:平成28年7月2日
場所:日本科学未来館
参加:高学年生 11名
本年度9回目の実施とし未来館研修を実施しました。
この4月に未来館はリニューアルし、従来の科学技術の進展に視点を当てた展示から、科学的な思考や未来志向を考察する展示へと変化していました。
参加生徒はキュレーターとコミュニケーションをとりながら、ワークシートを完成させ、お互いに発表、評価する研修内容を体験しました。
→日本科学未来館HPはこちら |
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【Advanced Biotechnology
Institute2016 研修】
日時:平成28年6月27(月)~7月15日(金)
場所:アメリカボストン The Roxbury Latin School
参加:高校生1名
アメリカボストンで行われた先端生物実験研修に参加しました。
科学の先進国である米国で英語を用いて現地の高校生と共に科学の実験研修行うことや研究機関を訪問することで、科学技術への興味・関心を図ることを目的としています。全て英語での研修ですが、全米から集まった生徒で生物を中心にした研修を行います。生物系の研修及び、著名大学やNIHなどトップ研究機関の見学・講義などが受けることができます。
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【SSH理系現代文】
平成28年6月22(水)
場所:玉川学園高等部
参加:高学年生 12年生 理系現代文履修者
講義テーマ: 高校三年生対象 理系現代文B受講者対象
「リサーチや思考を深める手法について」について
講義時間:10:45~パワーポイント利用、
生徒同士のディスカッションを含む。
講師:東京医科大学総合情報部 渡邊 亮 助教
(1998年3月高等部卒業生)
卒業生を迎え、統計学を用いた研究方法の特徴や思考方法の改善を目的に研究授業を行いました。 |
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【伊豆大島研修】
平成28年5月27日(木)~29日(土)
場所:東京都 伊豆大島
伊豆大島はその島の成り立ちや、ここ30年ほどの大地の活動の観点からみても、フィールドワークに最適な場所の一つです。
理科教員と現地のフィールドワークコーディネーターとの共催で、3日間のプログラムを作り上げています。
毎年お世話になっているコーディネーターのかたは
こちら→GLOBAL NATURE CLUB
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【サラクサイエンスプログラム】
平成28年4月12日(火)
場所:玉川学園
特別座談会
名古屋大学特別教授 益川敏英 博士
益川敏英博士(ノーベル賞受賞者)及び玉川学園高等部との交流会が開催されました。
今回はサイエンスクラブの化学研究を行っている生徒が参加しました。
当日はインド、インドネシア、カンボジアの海外高校生約130名も迎え、益川先生のお話に耳を傾けました。
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